持ち帰っておいた方が良い現地校の書類を教えてください。
A: 小学校・中学校へ帰国編入するのに、必ず持ち帰らなければならない書類はありません。しかし、編入後の指導に役立ててもらうために、下のような書類を持ち帰ることをおすすめします。
もし、帰国後、中学や高校の入試を受験する場合は、出願書類の一部と考えて準備しておいてください。
成績証明書(transcript)
子どもが学校で勉強した科目とその成績の「正式な成績証明書」、または、家庭に送られてきた成績書類(Progress report, Report card)のコピーです。
中学や高校の入試出願では、普通、過去3年分の成績が必要です。
高校の場合は、正式な成績証明書を学校の事務で発行してもらえます。
子どもが学校で勉強した科目とその成績の「正式な成績証明書」、または、家庭に送られてきた成績書類(Progress report, Report card)のコピーです。
中学や高校の入試出願では、普通、過去3年分の成績が必要です。
高校の場合は、正式な成績証明書を学校の事務で発行してもらえます。
子どもが学校に通っていた全期間を証明する書類です。
子どもの名前・生年月日とその学校に通っていた期間(入学日と退学日)を記入してもらってください。
推薦書(recommendation)
子どもの学校での勉強・生活態度を、子どもを個人的に知っている人に書いてもらう手紙形式のものです。子どもが親しい学校の先生3名くらいに個人的にお願いしてみましょう。
書類の数
編入する学校が決まっている場合は、1通でかまいません。
出願に使う場合は、5通程度発行してもらってください。
現地校の成績保管について
このブログの「Q11: ミドル・スクールの成績証明書?」をご覧ください。
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