TOEFL(トーフル) : Test of English as a Foreign Language
英語で授業をする大学への留学希望者の英語力を評価する試験です。
世界中の英語で授業をする大学への留学希望者が、授業を受けるのに十分な英語力やスキルが身についているかどうかを、評価する試験です。
TOEFLスの試験結果は、世界中の6000以上の大学や機関が、正式スコアとして採用しています。
日本からアメリカ・カナダの大学への留学の場合は、(極め少数の例外はありますが)、すべての大学がスコアの提出を求めます。また、アメリカの高校卒業後にアメリカの大学に進学を希望する、滞在期間の短い日本人高校生の場合でも、正式スコアの提出を要求する大学があります。
帰国子女大学入試を実施している日本の大学の一部も、スコアを要求します。
日本とアメリカで受験できるのは:
Internet-based Test : iBT
「読む・聞く・話す・書く」の英語の4技能を試験します。
試験会場・試験開始時刻を予約の上、試験センターに行き、個人で受験する形式のテストです。
古いタイプのTOEFL試験が、復活しました。
2009年は、アメリカの一部の都市でのみ受験できます。
Paper-based Test : PBT
「話す」をのぞいた、「読む・聞く・書く」の英語の3技能を試験します。
試験日に会場へ行き、一斉に受験する形式のテストです。
TOEFLの詳細は、こちらのHPからどうぞ。
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