アメリカの子育て法の4回目です。
No.7
子どもを、公平に、しっかりと、そして愛情を持って、しつけ(discipline)ましょう。
が創造力(creativity)をのばすように、励ましましょう!
子どもが好奇心や想像力を伸ばすような、質問をしましょう。
子どもが自分後からで考えたこと、作り上げたものは、「すごいね!」と褒めてあげてください。
そして、「これは何?」「何で、こうなってるの?」「次は何?」と質問し、子どもの答えをいshそうけんめいきいてあげてください。そのポジティブな質問が、「こうやってみようかな」と子どもの好奇心や創造力を誘います。
その時に、「子どもは創造力の固まり。それを壊してしまうのが大人」という言葉を思い出してください。
子どもの作品の「(大人の目から見て)悪いところを直させる」という、日本的なやり方は、海外で育った子どもには通用しません。子どもがやる気をなくして、すべてがなくなってしまいます。(「角を矯めて、牛を殺す」のことわざです。)
No.8
子どもを、公平に、しっかりと、そして愛情を持って、しつけ(discipline)ましょう。
そのとき、子ども自身を問題にするのではなく、子どもの行動を注目しましょう。
そのとき、子ども自身を問題にするのではなく、子どもの行動を注目しましょう。
「self-esteem」の日本語訳は、「自尊心」が一般的です。しかし、同じ言葉が「うぬぼれ」とネガティブな意味に訳されることもあるので、最近の教育の世界では「自己肯定感」との訳語が使われます。
この「自己肯定感」の言葉のとおり、「私はこれでいいんだ」と自分に自信を持たせることが大切です。
それには、子どもがまじめに取り組んだ、一生懸命努力した行動を、結果によらす、「良いこと」として、言葉で認めてあげることです。
心配のあまり、否定的な言葉ばかりを投げかけていては、何事にも自信を失う様になって・・・・。
「アメリカ流子育て法」は、あと、2回あります。
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